寺リラクBlog

2013年10月15日 火曜日

野球肘|新座市の交通事故治療なら蓮の華整骨院

新座市の交通事故治療なら
typhoon蓮の華整骨院までtyphoon
病院との同時通院も可能


またまた大型の台風が接近中という事ですが、今日は気温も下がり冷たい雨の一日となりそうですね。
我が家でも、ようやく厚手の布団を出してもらえましたが、気温差に体調を崩さないよう気を付けたいと思います。


さて、この時期は各種のスポーツで大会が多い時期でもありますが、成長期のお子さんではオーバーユースによる怪我を起こしやすく、今日はその中でも野球肘について少しご説明をしたいと思います。

野球肘には、外側型、内側型、後方型、がありますが、一般には外側型、内側型、が多く見られます。

外側型では、上腕骨と前腕骨の関節面が運動の中で圧迫力を受け、骨の壊死、骨の欠損、などによる離断性骨軟骨炎を引き起こす事があります。
そして、手術を要する例も少なくありません。

内側型では、前腕の筋肉、骨と骨をつなぐ靭帯、尺骨神経が引き延ばされ、損傷を受けます。

更に重症例では、上腕骨の内側上課に付着する前腕回内筋群の強い牽引力により、筋肉の付着部となる骨が裂離骨折を起こす場合があります。

いずれの場合も、10歳~16歳。

特には11歳、12歳の児童で最も多く発生し易く。

内側型では、3週間~2カ月間の投球動作の中止。

外側型では、3ケ月程の投球動作の中止。

を余儀なくされてしまいますので、出来るだけ早期に、練習方法や練習時間の見直し、投球フォームの改善を行って頂きたいと、強く願うところであります。




一番にご理解を頂きたい事は。



安静を行わずに症状を悪化させてしまった場合には、将来的に関節の変形。

つまりは腕が内反、外反変形を起し、腕が曲がってしまう事があるのです。

そして、外見上の問題だけではなく、関節の運動障害、痛み、神経の圧迫による麻痺。

などを将来的に伴う事がございます。



以前、四国地方で13年間に渡り、少年野球チームに所属する、約5,800人を対象に行われた調査では、チームの50%に野球肘の発生が見られ、20%の選手でレントゲンにより骨の異常が確認されております。


学校が5日制になり、地域のクラブチーム等でもより高度なレベルで練習などが行われるようになっている事と思います。

児童がスポーツに掛ける時間も長くなりますと、成長期のお子さんではオーバーユースが原因となる怪我を起こすリスクは当然高くなります。




日本臨床スポーツ医学会では、次のように提言をしております。

〇練習時間

【小学生】 : 週3日以内。 1日2時間を越えない事。
【中、高生】 : 週1日以上の休養日をとること。

全力投球は

小学生で、1日/50球以内、 試合を含めて 週200球を超えないこと。
中学生では、1日/70球以内、 週350球を超えないこと。
高校生では、1日/100球、 週500球を超えないこと。

そして、十分なウォームアップとクールダウンをおこなうこと。

シーズンオフを設けること。



以上の提言をしておりますが、指導者の方々などにおかれましては、様々な怪我や障害に対し、より深いご理解を頂けますよう願っております。


さて、少し難しい内容ではあるかと思いますが、シンプルに言いますと。

痛みや違和感を覚えたら、出来るだけ早期に受診をして下さい!

ということで御座います。




雨と寒さで金太郎もしょんぼりしておりますが、明日の台風の接近に備えご注意くださいませ。


蓮の華整骨院
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